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2010.01.16 (Sat)

4.4.リズム

1.本記事の目的・目標

2.本記事における「自然なつなぎ」の定義

3.ニコニコメドレーの構成要素
 3.1.コンセプト
 3.2.選曲
 3.3.つなぎ

4.つなぎのテクニック
 4.1.テンポ
 4.2.調性
 4.3.メロディー
 4.4.リズム
 4.5.コード進行

5.付録
5.1.音楽の構成要素(初心者向け)



メドレー講座も今回で一通り終了です。付録がつくかもしれませんが。

何でリズムが一番最後になったかというと、私も苦手なんです。でもまぁ、苦手だから気を使ってるともいえるわけで。

普通の打ち込みで気をつけないといけない事項は山のようにあるのですが、つなぎにおいて特に気を使うべきは

 ① 前後の曲のリズムの違い
 ② フィルイン

の2点です。

① 片方の曲がスィング(三連譜系)でもう片方がそれ以外のときは注意が必要です。つなぎの前後でクラッシュシンバルを強めに鳴らしたり(もちろん4分音符の位置だけで)、逆にバスドラムだけにしたり(もちろん4分音符の位置だけで)すると、つなぎやすくなります。

 傾向としては、スィングの方がのんびりした雰囲気になることが多いので、普通→スィングのときは、前に激しい目の曲を持ってきて、後ろの曲の一拍目に強いクラッシュシンバルを鳴らし、ハイハットをオフなどが考えられます。逆にスィング→普通の場合は、後ろの曲を先行する音を持つ曲(例:真赤な誓い)にしてしまうなどが考えられます。


② フィルインは、強すぎるとつなぎの部分が強調されすぎて不自然になり、弱すぎると曲の代わりがわかりすぎて不自然になります。つまりは、強すぎても弱すぎてもダメで、曲との相性を考えないといけないです。(似た曲をつなぐ場合などは全くフィルインが無いほうがいいかもしれませんね)

よくあるパターンは、次の曲が4分音符主体のテンポなら、前の曲のラスト1小節でスネアの16部連打で次の曲頭でクラッシュシンバルとか、
次の曲が8部音符主体のテンポなら前の曲のラストと1小節で付点8分のシンコペーションを用いるとかがあります。

バリエーションを用意して、長いメドレーで飽きさせないようにしたいものです。
(手前味噌ですが、私の例をば・・・いろはかるた(鶴組)の「り」→「ぬ」では16部連打、「わ」→「か」ではブレイクを少し前に、「た」→「れ」では車のドップラー音をSEに、「れ」→「そ」ではメロディを変えて4分音符連打、「う」→「ゐ」では前で16分連打+後ろで1拍遅れて爆発音SE、「み」→「し」では下向きグリッサンド、「ゑ」→「ひ」ではぎろろろろ~んというSE、「ひ」→「も」ではメインメロディに使ってる音を16分連打、などなど・・・)



とりあえず今回でメドレー講座は終わりです。何か書くべき内容が見つかったらまた書きますのでよろしくです。
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テーマ : ニコニコ動画 ジャンル : 音楽

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